myara CG blog

CG Design Blog. Thoughts, experiments and experiences.

Thunderbird 送信が出来ないバグ(Check And Send)

「さっきから送信ボタンが押せない状態になっています。再起動など試しても直りません・・・」と会社の同僚が困っていました。

送信出来ないということかな? SMTPの設定とかじゃない?

と思ってメッセージ返したら

「SMTPってなんですか?」

がかえってきたから、彼のPCを直接みに行きました。

ちょっと触ってみたら、彼の言っていた通りでした。送信が出来ないとかじゃなくて、「送信」というボタンを押しても何も起こりません。全く無反応です。エラーなど何も出ません。


ショートカットを押しても同じ。

自分のパソコンで試してみたら・・・

同じく送信ボタンが壊れていました。


色々探ってみたら、犯人は Check And Send でした。

Check and Send はものすごく便利なサンダーバードアドオンですが、最新バージョン(0.9.26)には致命的なバグがあることは判明しました。

なんと、メール送信が出来なくなってしまいます!
「送信」ボタンを押してもすんとも動かない。
エラーも何も出ません。全く無反応なボタンになってしまいます。

これは開発者が直すまではどうしようもないバグです。

Workaroundとしては、0.9.25 に戻して、自動更新機能を無効にすることだけです。

1 アドオンをアンインストールして、サンダーバードを再起動
2 0.9.25 をDLする:https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/check-and-send/versions/
3 DLした 「xpi」という拡張子のファイルをアドオンマネージャーにドラッグ&ドロップ
4 サンダーバードを再起動
5 アドオンマネージャーの中の「Extensions」内に「Check and Send」があるはずです。そこの「More」ボタンを押す
6 Automatic Updates(自動更新) を OFF にすれば完了です。

以上です。

あっ、メール送らないといけない・・・それじゃ、また。

Google Cache で消えちゃった記事は見れるかも

面白そうな記事のリンクを見つけて、そのリンクにクリックしたら・・・ 「ページが見つかりませんでした」とか出たりしますよね。

なんで消すんだよ!という時に「グーグルキャッシュ」は役に立つかもしれません。

なにかをググると「キャッシュ」というリンクが出たりしますよね。(最近は全部のリンクに出る気がします)
これはグーグルサーバーにコピーされているページのリンクです。

これはどういうことかというと、もう存在していないページはこのグーグルキャッシュにコピーされた奴はまだ残っているかもしれません。

この古いページにアクセスする方法は:

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:


このURLの最後に存在しなくなったURLを「http:// 」無しで ペーストすれば良いです。

つまり、こんな感じ:

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:myara.blog.fc2.com




Chromeの場合は:

cache: URL



だけでもOK。「http://」 込みでもOKです。

Junction Link Magic : インストールされているソフトを他のドライブに移動

余っていた小さい64GBのSSDを仕事のPCに付けてみました。家のPCでサブとして使うより良いかもしれません。

しかし、Windows+ソフト+プロジェクトファイルを入れるにはちょっと小さいです。

なので、Softimage、Maya、Photoshopと現在のプロジェクトだけを入れたかったんですけど、
全部はもう既にインストールされていました。

インストールされているフォルダを移すのは無理ですよね。

なんかあるのかなと思いながらグーグル様に聞いてみました。
「NTFS Junction Point を使えばよい」 と答えて下さいました。


うん、うん、なるほどですね~。


良く分からない。


もう一度尋ねてみると、


NTFS Junction Point は NTFSの機能です。他の所に保存してあるデータをアクセスするバーチャルフォルダみたいなもの、なんとかなんとかと。


つまり、Windows7のドキュメントフォルダー 見たいな物ですね。

これは「mklink」 というコマンドで作れます。
しかし、コマンドプロンプトとか面倒くさいから、
もうちょっと馬鹿でも使えるようなGUIがないのかとグーグル様に聞いてみました。


その答えは、


Junction Link Magic
http://www.rekenwonder.com/linkmagic.htm/

というツールでございます。


使い方はそんなに難しくはないけど、やっぱり馬鹿は触らない方が良いかも。



使い方


C: から Photoshopフォルダを F: にリンクというケースとします。

① まずは、Linkしたいフォルダを F:のどこかにコピーします。
データが消えるのは怖いから元のC:にあるフォルダを「Adobe Photoshop BACKUP」とかにリネームして、
新しい「Adobe Photoshop」という空っぽのフォルダを作ります。

② Junction Link Magicを起動

SSDconfig01.gif

③「Create」にクリック

SSDconfig02.gif

④ 左の画面で C: の Photoshop フォルダを選んで、右に F: の Photoshop フォルダを選びます。

⑤ Create にクリック
完了


これでPhotoshopは普通にF:から立ち上がりますが、C:として認識されるので、
何かのPhotoshopプラグインをインストールする時に普通にC:を選べば勝手にF:インストールされるはずです。


自分は良く使うSoftimage,Maya,Photoshop,ThunderbirdなどをこのSSDにリンクしています。


次に、テンポラリフォルダの設定です。
WindowsのテンポラリフォルダをこのSSDにすれば全体的のパフォーマンスは多少上がるはずです。
コンピューターのプロパティ → システムの詳細設定 → 環境変数で TEMP と TMP をF:にあるフォルダにするだけです。

SSDconfig03.gif


そして、PhotoshopのスクラッチディスクをこのSSDにすれば、完璧です^0^


結果

Link していない Softimage 2011 と LinkしているSoftimage 2011SP2 を立ち上がる時間を計ってみました。

Softimage 2011 : 25秒
Softimage 2011SP2 : 13

ほぼ2倍早くなっています!
ちょっとだけ仕事のストレスが減りそうです。


適当に遊ぶと危険なツールかもしれないけど、注意しながらやっていれば大丈夫だと思います。
あくまでも自己責任ということで。

Chrome の遅さを直す方法

何日前から言えのPCのChromeは非常に調子が悪くてめっちゃ遅いです。
最初は犯人はFlashだろう、いつもあいつがやらかしてるからね。だからApple様にも嫌われるんですねFlash君。

でも、どのサイトを開いていても、Flash使っていないサイトを見ていても、気づいたらめっちゃ遅くなってしまいます。

すんません、間違っていました。Flash君は悪くありません。


じゃあ、他のExtensionのせい?
一つずつ試すのは面倒だからExtensionを全部無効にしてみたけど、何も変わりません。遅いままです。
再起動しても、遅い。

Extensionのせいじゃないじゃない?


それで思い出しました。ChromeにTaskManagerがあるんですね! これで確認しましょう。

早速Chrome の Task Manager を開いてみると、「Browser」のCPU使用率は 17%

TabとかExtensionとかじゃなくて、「Browser」なので、Chrome自体の問題ですね。


WindowsのTask Manager にも「Chrome32.exe」のCPU使用率は 17%

Chromeは色んなプロセスに分けて、マルチスレッドを対応していますが、プロセスごとにコア1個しか使えないようです。
WindowsのTask Managerを開いてみると「Chrome32.exe」はいっぱいありますね。

1つはChrome本体。Extensionとプラグインごとに1個増えます。そして、Tabごとにも1個増えます。
Extensionを使わなくてもMemoryを食っている事が分かりますね。なので、しょぼいパソコンを持っている人にはExtensionをなるべく少なめにするのはお勧めです。

因みに、ゲームとかネットサーフィンで使わないExtensionは自分で実行するまでは起動されないのでネットサーフィンしている時にMemoryは食っていません。アングリバードは消さなくて良いですよ。


話に戻ります。

でも CPU使用率17% ってそんなに大変な事? と今思っているんですね。


家のPCのCPUは「 Phenom II x6 1090t 」なので、コアは6個があります。100% / 6コア = 17%

Chromeのプロセスはシングルスレッドなので、コア1個しか使えません。
ってことは、そのプロセスはCPU使用率100%になっているわけです。
だから遅いんですよ。

俺のPCは1コアでしたら、CPU100%になっていて、Windowsは完全に止まっているはずです。
マルチコアって良いねw


通りで俺の古い iPhone 3GS より遅いです。
何か記入している時に打っている文字が表示されるまで1秒以上のラグがあったりします。(iPhone 3GSは1秒ぐらいですw)


それを直そうとして、昨日Chromeをアンインストールしてから最インストールしてみました。それで直ったと思いきや、今日もまた同じ事になっていました。

Malwarebytes, Seek & Destroy と Microsoft Antivirus をかけてみたんですけど、変化無し。


しょうがない、しばらくFirefoxを使おう。

Firefoxを使って、色々調べているうちに、このYoutube動画を見つけました:
http://www.youtube.com/watch?v=lnk7d9d2AWo


その動画によると:

Internet Explorer の Internet Options ・ Connections ・ LAN settings ・ Automatically detect settings を OFF にすると Chrome が直ると。


※ 日本語の設定の名前は知らないので自分で調べてください。
この最後の「Automatically detect settings」は「設定を自動的に検出する」という機能だそうです。これをヒントにして、グーグル様に聞いてみてください。


え?ちょっとまって、

なに?
Chrome を直すために IE の設定をいじるわけ?


つり?


ん~まぁ、すぐ出来る設定だから試してみることにしました。



なんと ・・・

本当だった!


直った!Chromeは元通りにさくさく動きます。


どうやらChromeはProxy設定をIEから取得しているようです。
なんだかんだいって、IEは必要ですね。

ま、IEを使っているっていうか、IEとWindowsのインターネット設定は一体になっているから正確言うとWindowsから取得しているですよね。

まぁ、どうでも良い、直ってよかった。

そして、出来る限りIE使わん!


おやすみ


追記
GMailをチェックしてくれるExtensionを使っている人にもう一つのアドバイス:
Polling Interval を 30秒以上にしてみてください。(自分は1分にしています)

30秒以下だとメールチェックしまくっているからCPUにも負担がかかると思われます。この設定に変えてからCPUの使用率があまり上がらなくなりました。

追記2
Mail Checker Minus (Beta) というExtensionはなぜかPCとの相性が悪くてCPUが100%になっていた。
他のPCではこんな問題がなかったけど。
Mail Checker Minus (Beta)をアンインストールして、Checker Plus for Gmail に変えました。こっちの方がお勧めです。CPUの問題だけじゃなくて、機能もこっちの方が良いです。

因みに、Google社のGmail checker はしょぼすぎて使う気になれません。


追記 2015/10/27

またChromeが遅くなっていた色々調べて弄ってみたら、この2つのオプションで解決が出来ました。

3本線のボタン > 設定 > 詳細設定 のところで:

「Google Chromeを閉じた最にバックグラウンドアプリの処理を続行する」
「ハードウェア・アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」

のチェックを外して、クロームを再起動。
因みに、再起動する方法は、アドレスに「 chrome://restart 」 を書くだけです。

自分のPCは英語なので、スクリーンショットは英語になってしまいます:
chrome.jpg

BTOパソコン・貧乏なCG屋さんにお勧め

CGをやる為に低予算(8万円前後)のPCを何台を買いたいけど、何を買えば良いのか分からないと知り合いに聞かれました。

この情報はちょっとだけ誰かに役に立つかもしれないから記事にしてみます。

貧乏なCG屋さんにはBTOパソコンか自作PCしかないです。

昔はケーブルをさし間違えるだけでマザーボードが壊れてましたけど、最近自作PCは本当に簡単になってきました。
しかし、それでもちょっとだけの知識が必要で、何台を作るのはしんどいからBTOですね。

まずはパーツを決めておこう。

今回のPCの目的はSoftimageやMayaでモデリング・アニメーション、MentalRayでレンダリング、レンダーファームでも使うかもしれないけど、GPUレンダリングはしない予定です。

なので、GPUよりCPUが重要ですがそこまでパワフルなCPUじゃなくても大丈夫そうです。

CPU
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高性能クラスCPUではIntelの方が最近強いですね。自分のPCはAMD Phenom II x6ですけど、最近のAMDはなんか微妙です。

今のAMDのトップはFX-8150です。8コア 、クロック:3.6Ghz。なかなか良いスペックに見えますね。


しかし、AnandtechのCinebench と 3DSMax と x264HD エンコーディング と Photoshop のベンチによると Intel の i5 2400 (4コア、3.1Ghz)と同じぐらいです。

Anandtech : AMD  FX  Review
このPremiere Pro と 3DSMax (SPEC) のベンチでも i5 2500 と同じぐらいになっています。しかし、Blenderでは i5 2320にも勝てません。

XbitLabs : AMD  FX Review
Intel i5 の 最新モデル(Ivy Bridge)は 3 から始まります: 例 3550, 3570K。
でも i5 2 (Sandy Bridge) とあんまり差がありません。

BitTech : Intel Core i5 3570k Review


因みに、Tom'sHardware のCPUの比較サイトは結構参考になりますよ。Ivy  Bridgeが入っていませんけど。
そして、BTOパソコンの店を調べてみると、Intel i5 ベースのモデルの方が多くて安いので、やっぱりIntelですね。

なので、「Intel i5 3550」は一番コストパフォーマンスが良いと思います。

ただし、店によって3570Kにするのに+1000円ぐらいになるので、それだったら3570Kの方が良いでしょう。

i7 3770 は 4コア *2仮想コア(=8コアっぽい?)の方がもちろん良いけど、+8000~9000円ぐらい高くなってしまい、ちょっと予算オーバー。
そして、+9000円の価値はあるかっていうと、ないと思います。特にこの場合。


グラフィックボード


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俺はプロだからQuadroだろう!と良く聞くんですけど、
騙されないで下さい

予算に問題ないお金持ちCG屋さんなら良いけど、今回は定格のPCなのでQuadroはOUT!です。

レンダリングの仕事するとQuadroだろう!とたまに聞くけど、
騙されないで下さい

現在GPUレンダーリングするレンダラーが増えてきてますが、まだまだ一般的に使われているレンダラーはほとんどCPUベースです。Mental Ray, VRay, Arnold だってCPUです。

ってどういうことですって?
CPUのレンダラーを使う場合はレンダリングする時にGPUが使われないので
Quadroを買っても、3000円のグラボを買っても、レンダリング時間と画質は変わりませんってことです。
そして、3000円のグラボでも最高クラスのCPUを使えばレンダリングが速いってことです。

Quadroを買うならMedium ~High スペックじゃないとあまり意味ないです。

低価格のLow スペック Quadro でも 超ハイメッシュの作業している場合はGeForceより速い可能性が高いです。
低価格のLow スペック Quadro はメモリー量が少ないので、大きい解像度のテクスチャだと少し負担が大きいかもしれません。

つまり、安いQuadroはあんまり良くないので、低予算のPCになるとゲーム用のグラフィックボードしかないです。

NVidia は GeForce 480 以降に3Dソフトでのパフォーマンスは無理やりに制限をかけているらしいです。
噂によると、Quadro との差を広げるためです。

xsibase と softimage メールリストでは、簡単なテストしたところではATI の圧勝でした。
ハイポリのキューブを回すというシンプルなテストでしたが、

G.Board  ResolutionShadedWireframe  
Quadro FX 4800  2560x144032.925.2  
Quadro 4000  1920x1200      48  71  
GeForce GTX 570  1920x1080      54    60  
GeForce GTX 275  2560x1600  32.2  24.6  
GeForce GTX 460 1GB   1920x1080  40  58  
GeForce GTX 560Ti   74.3  
Radeon HD7970    170      168  
GeForce GTX 460    77  
FirePro V8700   69.2  
GeForce GTX 280    28.8  16.2  
GeForce 560Ti 2GB  42   60  
GeForce 560Ti 1GB  33    
GeForce 8800GT 512Mb  24  14  
GeForce GTX 570 1280Mb     42    
GeForce GTX 470     10      


高性能のゲーム用のグラフィックボードを買える予算があれば、AMDの方が良さそうですね。

残念ながらテクスチャ込みのテストが行われていませんでした。

SoftimageメールリストでもPro用カードを使っている会社やフリーランスが少なかった所が驚きでした。
やっぱり、高いですからね。


GeForce 480以降のユーザーたちによると、テクスチャ表示のパフォーマンスは落ちるらしい。

自分は実際に480以降のGeForceのテストはまだ出来ていないので、良く分かりません。

因みに、自分のPCはGF460です。


※ 追記:2014/4/14 ------------
新しい情報:
GPUレンダリングの場合はゲームカードの方が圧倒的に速いです。
GeForce GTX780 は Quadro K4000 の 3倍速い。
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Blender コミューニティーによると、NVidia の GeForce は 「two-sided lighting」 は非対応にされた為が原因だそうです。なので、この「two-sided lighting」を無効にすれば良いと。Blenderはそういう設定も出来るらしい。

MayaのViewPort2 ではこの問題がないため、さくさく動くそうです。
MAXとMAYAのビューポートはめっちゃうらやましいな~。SI Singaporeがんばれ~

Softimageの「two-sided lightning」オプションとかはオフに出来ない・・・よね。

OpenGL の glReadPixels は GTX285 より遅いらしいけど、そんなのよく分からん。


一方、AMDは昔からドライバー問題が多い。si-community では SIでは色々問題があったから、グラボのドライバーを一個前に戻したらすべてが直りましたという書き込みがありました。
何ヶ月前も、ポイント選択する時にラグ(遅延)が出てしまうという問題は色んな掲示板に出てきました。ドライバー更新で直ったらしいです。

しかし、パフォーマンスではNVidiaを上回っているようです。少なくても高性能レベルのゲーム用グラフィックボード。

ここまで色々書いてしまったんだけど、今回選んだグラボは
NVidia GeForce 550Ti - 560
AMD Radeon 6770 - 6850

良いグラボを買う予算がないけど、せめてゲーム用のミドルレンジが欲しいですね。

グラボはOverclockingしない限り簡単に壊れたりしないから中古品でも良いと思います。
GeForce 460 とかの方が良いし、安いかもしれない。



その他
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RAM メモリ 

16GB RAMぐらいは良いでしょう。
それ以上だと8GBのDIMMになるから結構値段が上がってしまいます。
メモリは壊れやすいし、新品も安いから中古はおすすめしません。

速いメモリはOverclockingしないと意味があんまりないので、おすすめしません。
高速メモリにこだわる人も居るけど、実際にそんなに差が出ません。
レンダリング時間はおそらく1秒も減りませんし、ゲームやっても1FPS上がらないと思います。


ハードディスク

500GB~1TB の普通のHDDで良いと思います。データ倉庫として十分。
パフォーマンスを上げたければ SDDにするのがお勧めです。

重たいファイルを開く時や、重たい動画編集する時にSSDがあるとないと全然違います。
レンダリング、モデリングとアニメーションには影響がありませんから、目的をちゃんと考えて選びましょう。

モデリングとかに影響がないとは言っても、SoftimageやPhotoshopはすぐに立ち上がるのでストレス減になるかもしれません。

60GBのSSDを使って、メインアプリやキャッシュ用にすれば、パフォーマンスがかなり上がります。
バランスを考えると128GBはおすすめですが、お金に余裕があればもちろん128以上のSSDの方が良い。
SSDの寿命は短いと言われているので、中古は新しいモデルじゃないとおすすめしません。

今回は予算ないから、SSDは無しで。


マザーボード

Overclocking しないかぎり、安いほうで良い。
対応するメモリの量、CPU対応、USBやメモリスロットの数で決めれば良いじゃないかな。
それ以外の機能はあまり使わないですね。

まぁ、BTOで買うんだったらそこまで選べないしね。


ケース

実は自分はケースやPSUに結構こだわりますが、
今回は低予算のPCなのでそんな贅沢なことが出来ません。
なので、安い方で良い。

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パーツはだいたい決まっていれば後は店を探すだけです。

色んなBTOパソコンの店のサイトを調べてみたんですけど、どれも高くて予算オーバーしちゃいます。
スペックを下げる前に他の選択肢を考えてみました。

Faith では RAM 4GB から 8GB にするのに +4000円かかります。
しかし通販の値段を調べてみると、4GB2枚(合計8GB) は 3300円ぐらいです。
RAMはさすだけだから素人でも出来ますんで、別で買ったほうが良さそうですね。

次に、簡単にインストール出来るパーツはグラボです。
グラフィックボードも高いしね。

また Faith で調べてみると、GTX 550Ti は +¥12000 になってしまいます。
これも価格サイトで値段を調べてみると、通販で買ったら8600円しかしません。
これも別で買えばちょっと節約出来ます。


i5の場合は内臓GPUはCPUに入っているため、最初は内蔵GPUで使って、
必要になったら後で良いグラボに買い換えるというオプションもあります。


それで、ねずみのお店で一番安いPCを探すとこうなりました:
i5 3570K | 8GB RAM | HDD 500GB | グラボ無し

通販で別でメモリとグラボを買って、
16GB + GeForce GTX 560 1GB    =  77623  円

出来た。8万円に抑えました。

つまり、BTOは最低スペックにして、こだわりのパーツは別で買ったほうが安いかもしれません。


知識(ちょっとだけ)と時間のある人にはもちろん、自作は一番安い。 Read more
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