myara CG blog

CG Design Blog. Thoughts, experiments and experiences.

Scripts Plugins Addons Workgroup って?

年明けに酷い風邪をひいてしまって、仕事がたまって、ブログなんか書くところではありませんでした。

今更だけど、

Happy New Year ! !


少しだけ仕事が落ちづいてきたので、今日は久しぶりに書きます。


 スクリプト・プラグイン・アドオン
って何が違う?!

と少し前までは自分も良く分かりませんでした。

プラグインってあれですね、ちょっと便利になるあれですね。
でもあれとそれとこれってそれぞれインストール方法が違うよね。

うん、それぐらいの知識しかなかったです。


こないだちょっと前の俺みたいな人に聞かれたので、ブログにて説明させていただきます。

めっちゃ初心者レベルですけど。


Script

Softimageはスクリプト言語を4つ対応しています。
VBScript (.vbs)、JScript(.js)、Perl(.pl)、Python(.py)。

※ SoftimageのPerlスクリプトファイルなんて見たことないね。

このスクリプト言語を使って、Softimageの色んな機能を自動的に実行させます。
スクリプトは一番基本的なもので、インストールは必要がありません。
なので、登録しない限りSoftimage本体に何も影響がありません。

たまに居ますよね、Softimageをヴァージンのままに残したい人。
意味が分かりませんね。

勇気を出して入れちゃいましょう!

なんか変な話になっちゃってるような・・・。


実行方法:

・簡単ですね、自分で書く時に、Script Editor でRUN!
・誰かのコードをぱくる時にコピペーして、RUN!
・スクリプトファイルの場合は、このファイルをScript Editorにドラッグ&ドロップしてRUN!


登録方法:

登録する必要がありませんが、出来ますよ。
・ToolbarかMainShelfにドラッグ&ドロップで登録して、ボタンが作られます。

スクリプトファイルの場合はそのままファイルをToolbarにドラッグ&ドロップするとこのファイルにリンクされます。
スクリプトエディタの文章を全部選んでToolbarにドラッグ&ドロップするとこのコードでコマンドが作られます。

スクリプトファイルにした方が管理しやすいので、おすすめします。

登録することによって、ファイル名でコマンドとして登録されて、そのコマンド名で実行することも可能になります。
他のスクリプトでこのコマンドを実行することももちろん可能。
キーボードマッピングでこのコマンドにホットキーをアサインするのも可能になります。(Custom Scripts Commands)

言うまでもなく、作られたボタンを押すだけで実行出来ます。

コマンドが登録されるので、ボタンを消す時に右クリックして、コマンド削除した方が良いです。

逆に、コマンドを登録したいけどボタンが要らない時に、ボタンだけを消せば良いです。


注意:

スクリプトをMainShelfとかに登録してからXSIが落ちたら、登録したボタンが消えてしまいます。しかも!コマンドが消えません!。
 そんな時に、MainShelf、右クリック、Customize Toolbarで登録されたコマンドからボタンが作れます。
そして、登録されたコマンドを削除することも出来ます。

でも、直すより防ぐですね。
こうならないように登録した後にすぐ、すぐですよ!すぐにMainShelfに右クリックしてSAVEしましょう。


因みに、たまにしか使わないスクリプトはGotetzさんの「Non-Registered Script Launcher」で管理すると便利です。


Plugin

2種類があります。

スクリプト系とコンパイル系。

※ 注意 :相変わらず専門用語っぽいところは適当です。本当の専門用語と異なって先生や友達に笑われても責任は取りません。

コンパイル系のプラグインは C# か C++ で書かれて、バイナリファイルにコンパイルされたプラグインのことです。
Cで書かれたプログラムはそのまま実行出来ません。C語 から パソコン語(バイナリファイル)に変換する必要があります。
この変換することはコンパイルという。

因みにC系は変態レベルのプログラマーしか使えない言語です。

バイナリであるためソースコードが見れません。
どのエディターで開いても何も読めません。
あなたはThe Chosenなら読めるかもしれません。

32bitのプラグインは64bitのWindowsでは使えません。

スクリプト系のプラグインはvbs, js, pl, pyです。
外見はスクリプトと一緒です。まったく同じです。
あなたはThe Chosenであっても見分けることが不可能です。

でもスクリプト系だと中身が見れますので、テキストエディターで開くとすぐ分かります。

function XSILoadPlugin( in_reg )
{
in_reg.Author = "myara";


みたいなことが書いてあると、プラグインということです。

32bitや64bitを問わずに動きます。


実行方法

そのままは不可能です。
登録しないと実行することが出来ません。


登録方法

・SoftimageのPluginフォルダに入れると自動に読み込まれます。
プラグインフォルダはこんな感じのフォルダ:
C:\Users\myara\Autodesk\Softimage_2011_SP2\Application\Plugins
C:\Users\myara\Softimage\XSI_7.01\Application¥Plugins


・Plugin ManagerでPluginを読み込む。
好きなフォルダに保存したい方はこの方法なら出来ます。


実行方法

もう可能になりました。
普通のスクリプトと違って、プラグインはコマンドを自動に登録して、複数のコマンドも登録することが出来ます。
そして、ボタンとかメニューとか色々登録することも出来ます。

例えば、以前作った「Object Cleanerβ」をインストールすると、Editメニューに「m.Object Cleaner」というオプションが出てきます。

でもどこに何が出てくるか、どういう風にGUIが変わるか分かりませんね。
作者に聞くか、プラグインのマニュアルを読むか、適当に探すか、コードを読むしか選択肢がありません。


Addon

Toolbarやプラグインなど、色々を1ファイルにまとめられた拡張パックとのことです。
このファイルの拡張子は「xsiaddon」です。

ここにPluginを1つだけじゃなくて、色んなプラグインやスクリプトをまとめて、ヘルプやツールバーなど入れることも出来ます。


登録方法

・ビューアにドラッグ&ドロップ !!個人的にはここがすばらすぃ!
しかも!Internet Browserからでも可能です。
ダウンロードボタンをビューアにドラッグ&ドロップでインストールが出来ます。
しかも!すぐに使えます!

・ファイルメニューのAdd-On - Install。
という地味なインストール方法もあります。

これもプラグインと同じようにメニューとかツールバーとか登録することも出来るので、アドオンのマニュアルとか読まないとどこから何が出てくるか分かりませんね。

このAddonをインストールすると、Addonフォルダの中にフォルダが作られ、その中にこのアドオンの中身がコピーされます。そして、このxsiaddonファイルがInstalledAddonsの中にもコピーされます。

て分かりにくいかな?

例えばですね:
mAlignerをインストールすると、
C:\Users\myara\Autodesk\Softimage_2011_SP2\Addons\mAligner
が作られ、その中にプラグインとかがコピーされます。
そして、
C:\Users\myara\Autodesk\Softimage_2011_SP2\Addons\InstalledAddons
に「mAligner.xsiaddon」がコピーされます。

デメリットとしては、インストールしないとアドオンの中身を見ることができません。


Workgroup

これはPluginとかとちょっと違うけど、おまけに軽く説明します。
軽くね。

PluginやAddonなど全部を1フォルダにまとめてあるものです。


登録方法

Plugin Manager の Workgroup の Connect ボタンを押して、パスを入力する。

このパスはローカル(自分のPC)だけでなく、LANのパスでも可能なので、例えばチームで同じプラグインを使うことも出来ます。このプラグインを更新するだけで皆が最新版が使えるというメリットが大きいです。


でも僕、チームとか友達とか居ないんです・・・(涙)というあなたにもメリットがありますよ。

良く使うプラグインをWorkgroupにするとXSIのバージョンを変えても、新しいPCを買っても、
プラグインを一つずつとかじゃなくてWorkgroupだけで全部読み込むことが出来ます。
キーボードマップ(ホットキー)やレイアウトなどもですよ!

ということは、どこに行っても一瞬で自分用のXSIに一瞬で変更することが出来ます!
なんとスバラスィ機能ですね!



以上でございます。


なんかちょい長文章になっちゃったな。
しかも写真とか絵とかなしで。

最後まで読んでくれた人がいるかな?

では、また。