これは新しいシーンでやると別になんの問題もありませんが、既に色々があるシーンだと原点に出たオブジェクトが見えません。
QuickPrimitive は結構良さそうなんですけど、2012以降しか対応していません。
仕事で2011以前のバージョンも使わなきゃいけない俺には使える機会があんまり無いです。
なので、そのオブジェクトを見える所まで移動しなきゃいけないですね。
それは面倒くさい!
と思ったから、選択されたオブジェクトをカメラの真ん中に持ってきてくれるスクリプトを書いてみました。
シンプルなスクリプトだけど、便利ですよ。
今日のりグ作業に色んなヌルを追加しなきゃいけないから結構役に立ちました。
良かったらどうぞ。
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// JScript
var vw = GetFocusedViewport()
var vwindex = [["A",0],["B",1],["C",2],["D",3]]
switch(vw){
case "A": var oCam = GetViewCamera(0);break;
case "B": var oCam = GetViewCamera(1);break;
case "C": var oCam = GetViewCamera(2);break;
case "D": var oCam = GetViewCamera(3);break;
}
var oObj = selection(0);
oObj.Kinematics.Global.posx = oCam.Kinematics.Global.posx.value
oObj.Kinematics.Global.posy = oCam.Kinematics.Global.posy.value
oObj.Kinematics.Global.posz = oCam.Kinematics.Global.posz.value
SetTransientReferencePlane(oCam);
Translate(null, 0, 0, -1*(oCam.interestdist.value), siRelative, siObjectSymCOG, siObj, siXYZ, null);