myara CG blog

CG Design Blog. Thoughts, experiments and experiences.

SI | mImageChanger : イメチェン!

テクスチャを描いてる時にいつもPSDでやっています。まぁ、普通ですね。

しかし、提出する時にTGAとかで提出することが多いです。

TGAにして、提出。
チェックバックが来て、またPSDに戻して修正。
また、TGAにして、再提出。
運が悪いとまたリテイク。
もう一度PSDに戻して、修正・・・などなど。
更に運が悪いと、仕様のテクスチャ形式が変わって、またリテイク。

やってらんねーよ!

クオリティの修正はしょうがないけど、
PSDをTGAにして、またPSDに戻して、またTGAを書き出してパスをTGAにするという地味な作業は面倒くさい!!


なので、これを自動にしてみました。


イメチェン アドオンです!

mImage Changer from myara on Vimeo.



DOWNLOAD

機能説明:

Name Prefix : これは名前の接頭辞です。これを空っぽのままにするとnoIconを除き全イメージクリップ、またはファイルになります。

① Change Image Clip Path
イメージクリップのパスを違う形式に変更。
PSD,BMP,TGA,TIFF,PIC,PNGそして、その他の拡張子を自分で設定が出来ます。

カスタム形式というオプションをつけたから、形式は4つぐらいで良かったかもね。


② Convert PSD Files
Photoshop を使って、PSDを違う形式に書き出す。
TGA, BMP, PIC, TIF, PNG, JPG は対応しています。おまけに DDS (テスト中です)

ここにもNamePrefixフィルタが効きます。

オプション
Compression (圧縮)
TIFF の場合は LZW。 TGAの場合はRLE。そしてJPEGの場合はクオリティ6になります。
※ JPEGはクオリティ10をデフォルトにしています、10以上は無駄だと思いますし、相性が悪かったりするので10以上使っていません。

24 bit か No Alpha
32bit か Alpha

Scale : パーセンテージで表示しています。最大300%で、最低1%という限度はあります。


プリセット保存
アドオンのフォルダに「m.ImageChanger.Preset」というファイルがあります。
毎回このPresetを読んでいるので、このファイルを上書きすれば自分だけのプリセットが出来ます。



DDSについて
DDS変換はおまけ程度です。

DDSの書き出しのオプションは山ほどがあるので、全オプションをGUI加わるのはかなりしんどいから辞めておきます。最近DDSを使うプロジェクトに関わっていないので良く使われているオプションも分かりませんし。

ほんのちょっとのVBSScript知識がある方は、PhotoshopのScriptListenerを使って、
自分のDDS設定をこのアドオンのVBSスクリプトのDDSのところを自分でカスタマイズしてみてください。


PSDバグ

Softimage 2012 までは テクスチャのパスを PSD形式 に変えると読み込まれません。
ビューポートに表示されません。そして、レンダリングもされません。
もちろん、このアドオンを使っても同じです。

一回保存して、シーンを開きなおすとPSDが表示されます。

Softimageの開発者からのメールも貰いましたが、原因が分からなくてWorkaroundもありませんと言われました。
残念。2012以前のバージョンの場合は、シーンを開きなおすしかありません。
シーンを保存して開きなおすには潤樹さんの「復 帰と強制更新 」 
を使えば楽に出来ます。上記の動画にも入っているのは分かりますかね?自分で英語にしてみました^0^


このバグは 2013 で直っています。


追記

PICについて

Adobe Photoshop CS5 - プラグイン (オプション)
http://www.adobe.com/support/downloads/thankyou.jsp?ftpID=4744&fileID=4410

Matthieu Fauqueux のプラグイン
http://matthieu.fauqueux.free.fr/dev/
しか対応していません。
※ 64bit版でしか試していません。