https://www.mail-archive.com/softimage@listproc.autodesk.com/msg26264.html
全部訳すのは面倒なので、超省略しちゃいます。
リファレンスモデルをアンロード:
HQV 有効のまま:250秒
HQV 無効にすると:3秒
シーン保存:
HQV 有効のまま:15分
HQV 無効にすると:30秒
HQVは実際に使用しなくても、HQVが有効になっていれば起こる現象だそうです。(Psyopではほとんど使用されていない)
HQVは使用してもしなくてもデフォルトでは有効になっているので、
プリファレンス設定でHQVをOFFにする必要があります。
リモートコントロールでやると、シーン保存は通常(早い)に出来たそうなので、
グラフィックドライバーの問題も考えられます。
色々なドライバーを試してもダメでしたので、Psyopの方ではHQVを無効にする事になりました。
因みにPsyopはほとんどQuadroだそうです。
普通にプリファレンスを開いて、Displayのところで設定が出来ますが、
以下のSnippetを使えば、そのオプションを探さなくてもすぐにHQVを無効にする事ができます。
#Python
Application.SetValue("preferences.Display.high_quality_viewport", False, "")
これを使って、プラグイン・イベント化にして、共有Workgroupに入れれば、会社の皆のPCを一発でこの設定に変更ができそうですね。やろうかな。
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