複数のオブジェクトビューで違うカメラも設定したりします。
こすると、左側で作業をしながら、右側で大きい画面でカメラの結果が見れます。
これは便利で効率が上がりますね。
違うシーンを開くとまた同じ作業になってしまうので、スクリプトにしてみました。
選択されているカメラ、または現在のビューを取得して、オブジェクトビューを作成し、カメラ設定という単純なスクリプトです。
ただし、オブジェクトビューアはユーザビュー非対応なので、ユーザービューでやろうとすると、フロントになったりします。
ユーザービューの場合は新しいカメラを作り、現在のユーザービューの設定に繋げば・・・
や~面倒くさい。やめとこう。
とにかく、良かったらどうぞ:
//mObjView
//JScript
//何か選択されている場合は、選択の中でカメラを探す:
if (selection.count!=0){
mCamera = selection(0).FindChildren("","camera")(0)
}
if (mCamera == null){
// カメラが見つからない場合、または何も選択されていない場合は
// 現在のアクティブビューを取得する (mCamera)
var vw = GetFocusedViewport()
var vwindex = [["A",0],["B",1],["C",2],["D",3]]
switch(vw){
case "A": var mCamera = GetViewCamera(0);break;
case "B": var mCamera = GetViewCamera(1);break;
case "C": var mCamera = GetViewCamera(2);break;
case "D": var mCamera = GetViewCamera(3);break;
}
}
// オブジェクトビューのビューを作成し、開く
var l = Desktop.ActiveLayout;
var v = l.CreateView( "Object View", "OV" );
// オブジェクトビューの設定
v.SetAttributeValue("displayall", "true")
v.SetAttributeValue("camera", mCamera.name)
// Attribute は ストリングじゃないと行けないのでカメラのnameを使っています。
最後は IronMan 3 タイ版 の動画を紹介します!面白すぎます。