Relaxオペレーターでメッシュをリラックスさせて、ShrinkWrapでもとの形を保って、GatorでUVを保ってスライドさせる。
難しいこと何もしていないけど、わりと使えるツールです。
もっと前に作っておくべきだったな・・・。
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■インストール方法:
Plugin形式なので、Pluginフォルダに入れて、プラグインマネージャーで更新。
もちろん、ワークグループに入れてもOK。
Pluginフォルダの例:
C:\Users\myara\Autodesk\Softimage_2015\Application\Plugins
■実行する方法:
Deformメニューから実行ができます。
そして、オブジェクトを選択している時の右クリックメニュー
同じことを手動でやるとこうなります:
・Immedモードを無効にします
・オブジェクトAを複製します
・複製されたオブジェクト(オブジェクトB)を非表示に
・オブジェクトAにShrinkWrapを掛けて、オブジェクトBをリファレンスにします
・オブジェクトAにRelax
・両オペレーターをモデリングスタックの上に移動します
・Shrink オペレーターは Relax より上にします
・ウェイトマップを作成
・ウェイトマップを Relaxオペレーターに繋ぎます
PreserveUV オプション:
・オブジェクトAにGatorを掛けて、オブジェクトBをリファレンスにします
・古いUVクラスターとプロパティをリネーム
・Gator を使って、Transfer UV
・必要であれば新しく映されたUVをリネーム
・ブラッシュでペイントします
Finishボタン:
・終わったらShrink オペレーターをフリーズします
・ウェイトマップを削除
・オブジェクトBを削除
という操作手順を自動化しただけです。